2016年2月4日木曜日

パワハラについて 〜最初の行動〜

私の依頼を受け、上司はどうして口頭でのやりとりではダメなのかの理由を聞いてきました。

この時私には、既に最悪パワハラとして会社の人事か第三者機関に訴えようという心づもりがありました。




上司にはそこまではっきりとは言いませんでしたが、以下三点を伝えました。
• いざという時に、私が上司に状況を説明し改善に向けた具体的な要求を何度も申し伝えていたこと、それを断られ続けていたことを示せる様にしておきたい。
• 口頭のやり取りしかしていないと、後々第三者に示そうと思っても、曖昧になってしまうため、メール等、時間・指示内容が明確に残る物を残したい。
• 私はここまで追い込まれた精神状態であり、余裕は無い状況である。


私自身、そういう事を伝える事に凄く悩みました。
上司からすると、そんな面倒なことをされたらたまったものじゃないと思います。
自分の主張を通すことよりも、他者とうまくやることが評価される日本社会、本当にこれが正しいのか分かりませんでした。
事実、ネット等でパワハラ対処を調べましたが、こういうことを書いているサイトや本は見つかりませんでした。

では、なぜこの行動に踏み切ったかと言いますと、主人に相談したことが大きかったです。
主人とは会社が違うので、上司やその上の上司と面識が無く、さらに私の会社の社風も知らなかったので、外部の人間として(ある意味容赦ない)アドバイスが出来たのだと思います。
主人は穏やかで常識的な人間ですので、その主人がこのことに賛成してくれること、さらにアドバイスをくれることにびっくりしましたが、主人のように常識的な人間がそう判断したのなら誤りではないと確信することが出来ました。


そして、その言葉を受けた上司ですが、
『お前は相当精神的に参っている。やり取りを証拠に残すことが解決策には思えない。もっといい方法があるはずだ。良く考えよう。』
と言われました。
よく考える?あなたにこれ以上何をどうすることが出来るという算段があるの?
今まで散々自分の状況を伝えヘルプを求めたのに、何も変わらなかったからこういう態度に踏み切っているのに。

また上司は、『私は部下に訴えられる事など怖くない。ただ状況の改善をしたいと思っている。』と言ってました。

その言葉を聞いて、上司を信頼しても良いかなという考えも浮かびましたが。。。

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