丁度2年前に皮膚科でニキビの治療を受けることになりました。
まずは病院探しなのですが、ネットでニキビ治療に評判・実績のある病院を探しました。
余り情報が無く大変でした。
病院のHPでは当然良い事しか書かれていないし、口コミサイトでもサクラ的なコメントが多くて余り信用できないというか(^^;)
と言うこともあり、結局立地とニキビ医療の専門の病院に行きました。有楽町にある病院です。
その後何カ所か通院して今に至りますが、正直、病院はそんなに拘らなくても良いかなと思いました。肝心なのは、処方される薬とその使い方です。そこだけ最初に教えてくれる先生に出会えば、後は処方箋さへ書いてくれたらどこでも良いかな、という結論に至りました。
ニキビ治療でまず処方される薬はディフェリンという塗り薬です。
これは恐らくどこの病院でもそうだと思います。皮膚のターンオーバーを促進させるため、老廃物が溜まりにくくニキビの出来にくい肌になります。
但し、慣れない間は皮膚に赤みがでたりヒリヒリしてしまうので、使い方が難しい薬と言えます。この辺り、ちゃんと面倒見てくれる先生に出会う事は大事だと思います、がニキビの専門医でしたら普通やってくれるんじゃないのかな?と思います。
私も最初は赤みが出たりヒリヒリして苦労しましたが、だんだん肌が慣れてきて今は何ともありません。この薬のお陰なのか、気持ち肌が明るくなったかと思います。
但し、効き目が出るまでに結構かかって、三ヶ月くらい塗り続けたのですが、イマイチ効果が出ずにその事を医者に相談したところ、ビタミン剤を処方してくれました。肌はターンオーバーしようとしているけど、綺麗な肌を作る材料が無い状態になっているのではないか。と言う事でした。
ディフェリンとビタミン剤を併用することでやっと効果が出始め、通院から半年程たった頃に大分肌が綺麗になった実感を持てました。
またその頃から基礎化粧品にお金をかけなくなりましたが、そこそこ綺麗な肌を保てております。それはニキビ治療で処方される薬に効果があるからだと思います。
要約しますと、
•皮膚科でのニキビ治療は時間がかかる場合もある(私の様に半年以上かかる場合もある)が長期戦だと思って続けてみることが重要
•皮膚科によるニキビ治療は高い化粧品を買うよりも確実に効果がある
と言う事です。
続きは次回にさせていただきます。
最近新しい薬が認可されたことと、抗生物質について書かせていただきます。
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