この前、日経新聞に書いてあったんだけど、日本人の人口はどんどん減少していっているから、普通に考えて家は余り始めます。2040年(だったかな?)には不動産価格は今のものから40%以上下落するという予測も出ているそうです。
流石に2040年まで家を買わないわけにはいかなそうですが、東京五輪が終わって暫く様子を見てからにしようかなと思いました。
私の予想ですが、多分東京五輪が終わった直後は、五輪が終わるまで待ってた人が沢山買うから、大幅な下落はないと思います。
その波が落ち着いた2~3年後に下落が始まるんしゃないかなと予想してます。
ま、東京都心は中々下がらない気がしますが、私は東京郊外に一軒家を持つのが理想ですので、郊外が下がってくれたらありがたいですね。
不動産価格とは別の話ですが、私の会社は持家だと家賃補助は出なくなります。こう言う会社は多いんじゃないかな?
不動産会社のサイトって、家を買った場合の月々の返済額をシュミレーションができて、『ほら?今の家賃よりも少ないでしょ?』ってなりますけど、家賃補助が無くなるかとを考えるとやっぱり負担は増えるんだよね。固定資産税も取られ始めますし。
後、うちの実家も旦那の実家も築25年くらいでリフォームしてたけど、あのお金も馬鹿にならないから、正直、リフォーム無し(あっても軽微なリフォームで済む)くらいの年令の時に家を建てられたらいいかなーっと思います。となると大体45歳くらいでもう子どもも増えないだろうってことが確定してからで十分かなって考えています。
その頃には東京近郊の地価・不動産価格が下落してますように!
世間一般では、65歳の定年までにローンを返し切る計画で30歳くらいで買う人が多いですね。私の友達でもチラホラいます。
が、私はこの歳で、将来保有する家を決めきれる気がしません。家族の数だってまだどうなるか分かりませんし。。
買った人の思い切りの良さを尊敬します。
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