2015年11月29日日曜日

バセドウ病 ~投薬治療、メルカゾールの副作用~

メルカゾールを朝、夜で夫々3錠飲むという投薬治療が開始しました。

投薬治療開始の2週間後に再度血液検査を受けるように言われました。

因に会社の健康診断、その再診、病院での検査と2ヶ月以内にバセドウ病の検診だけで4回も採血があって貧血になりそうで怖かったです(^^;

丁度同時期に
ノロウィルス感染➡原因調査のための血液検査
ピル処方➡半年に一度血液検査必須のため血液検査
と、血液検査が重なりまくりました(*_*)
腕が注射の跡だらけになると言う悲惨な2ヶ月でした、泣。



このメルカゾールと言う薬は500人に1人の確率で高熱が出ると言う副作用があるそうで、先生は処方した直後、その副作用が出るかを注意深く診てくれました。
そういった副作用が現れる場合白血球の数が減少するそうなので、血液検査で甲状腺ホルモン関連物質の値の他に白血球の値も一緒に測ってくれました。

因にその副作用が出た場合、メルカゾールを使いつ続けるのは困難とのことで、アイソトープ治療に切り替えるなど他の治療を考えると言われました。
結果的に私は副作用は出ずに、メルカゾールの投薬治療を続けることが出来ましたが、副作用が出た場合は中々大変な治療になる模様でした。


(2015年11月30日訂正)
当初公開時、メルかゾールの副作用について誤って白血球の数が増加すると記載しておりました。
白血球の数が減少する、が正しいです。
申し訳ありませんでした。


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