2015年11月26日木曜日

バセドウ病 ~投薬治療へ1~

以前も記載させていただいた通り、私の血液検査の結果はT3とT4が正常値の凡そ3倍、TSHが検出不可位の数値でした。

(参考:前回の記事 バセドウ病 ~初診の血液検査~)

かかったお医者さんの診断結果として、メルカゾールという薬を朝晩夫々3錠ずつ飲むように、とのこことでした。

後々、色んな人の話を聞いて知ったのですが、お医者さんの薬を何錠飲ませるかの判断はホントに大事でした。
薬の数が適しておらず、一向に症状が改善しないと言う方もいました。




因にバセドウ病と言えば、処方される薬はメルカゾール、と相場が決まってくるので、この判断を誤る医者はまずいないと思います。
血液検査結果、その他症状を元に何錠飲ませるかの判断がホントに重要で、それを適切に判断してくれるお医者さんと出会う事が何よりもこの病気の治療において重要な事だと思います。

恐ろしいのが、医者も医者で内分泌系の専門でないなら、診断を断って専門医を紹介してくれれば良いのですが、それをせずに適当に治療する医者も一定数いるみたいです。

余りここでは、何処の病院にいい先生がいるといった情報は記載できませんが、恐らくネットで検索すれば、そういった情報は出てくると思います。
個別に連絡いただければお教えすることも可能ですので、お困りでしたら遠慮無くお問い合わせ下さい。


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