2016年6月8日水曜日

パワハラについて 〜人事部への訴え②〜

前回の記事までに人事部に渡すメールについて書きました。
パワハラについて 〜人事部への訴え①〜

大方予想がつきますが、このメールが人事部内で展開されて事象が共有されます。
なので、誰が読んでも分かり易く上司がパワハラをしていると理解出来る内容に仕上げることを心がけました。
そして、そういう分かり易い事例は全てメールに入れて、パワハラ発言は一回二回限りで無かったことも強調しました。


私の最初の電話後の人事部の対応ですが、ものすごく早かったです。
直ぐにヒアリングの面談を開いてくれました。勿論私だけではなく、パワハラをしてきた上司とそのさらに上司の3人から同じ時間で事象を聞いていました。
あくまで中立的な立場でいなければなりませんからね、人事部は。


多分人事部的には、私がこういった問題を訴えてきている以上、緊急処置を取らざる負えないのだと思います。
良心的に考えると、間を空けてしまった故に私が会社に来れなくなってしまう等、事態がさらに悪化することを避けるため。
悪く考えると、私は外部報道機関に情報をぶちまける事も出来る訳ですから(そんなことしませんけど)万が一マスコミが大騒ぎするような事態になったら、会社としては大きな損害になるため、その事態を絶対に避けるべく、直ぐにでも話を聞く場を設けたのだと思います。

恐らく、上の二つの理由で、直ぐに面談の処置をしてくれました。訴えからほんの数日だったと思います。


肝心の面談の日。
この日も万全の体制で臨もうと心がけました。
メールで送った内容の確認とメールには書かなかったけど、パワハラと解釈できる事象について、面談の直前まで挙げだしました。


面談自体は想定の範囲内で、メールの内容を元に色々質問されました。
どれも自分の中で整理した上で臨んだ面談だったので、全質問に一貫性を持って答えられました。
多分この場で一番やってはいけないのが、発言内容に一貫性がないことだと思います。聞く側に、『この人嘘付いてるんじゃないかな。』と思われると印象は非常に悪いと思います。
メールで書くときに、その様な心掛けができればさほど難しいことではありませんでした。

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