3歳半の娘は3歳になった直後からくもんをやってます。
くもんにおける最大のポイントは
進度を重視しない!
これに限ると思います。
娘は算数は1ヶ月前に始めて、始める前に既に30位の数は数えて数字を読むことも出来たのですが、敢えて最も簡単なプリントからスタートしました。くもんのプリント見ると、簡単な6aとか5aの方が本質的な事やってる気がする。1から30までの数字をじっくりじっくり数える題材になってる。うちはおはじきを出して自ら問題に出てくる数字のおはじきを並べたりとかして貰ってる。
訳もわからなうちに足し算とかして、『うちの子まだ4歳なのに足し算してるの!』とか別に凄くも何ともなくて、寧ろその時期に数の概念を叩き込んだほうがよっぽど有益だと思う。
中学受験する子で幼少期からくもんで先取りしまくりで、小4でサピックスに入った直後は優秀でも、地頭良くない子は段々追い抜かれていくと言う悲しい現実を聞いたことがあります。それを聞いてくもんの高進度順位に何の価値も感じなくなったのであります。
まぁくもんは基礎しかやらないからね、地頭鍛えたいなら、図形とか規則性とかもっとやったほうが良いけど、一切カリキュラムにないからね。
でも、くもんは何故か高進度の子を優遇してる節があって、高進度の子を表彰したり、高進度限定の子の集いがあって、子供が興味持たないかヒヤヒヤしてるところです。高進度の集いって、中学受験で奮わない子の集いに何の価値あんの?と思ってしまう性格の悪い私です💨
↓優秀な人と繋がりたいなら、中受頑張って名門校に入れば好きなだけつるめるよ☆

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