だそうです。林先生曰く。
何かわかる気がする。
私、幼少期、神経衰弱強かったのよね。自分でも不思議な位場所がわかった。この能力は5歳位で無くなった気がするけど。
覚えてるのが、4才位の時。一人で神経衰弱していて、母親に『ほらほら〜、こんなに取れたよ!』と見せても、母親は友達との電話に忙しく、『はいはい、一人で遊んでなさい』と邪険に扱われた。だから、私がこれが凄いことなのかもよく分からず、そのうち飽きてやめてしまった。
林先生が言いたいのは、そう言った子供の遊びや特技を普段から親が見てあげて、得意分野を伸ばすように接してる親の子供は伸びるという事なんだろうな。別に東大に拘ってる訳じゃなくて。
うちの母親、なんで日中に友達と電話ばかりしてたんだろ?かけてくる友達もアホだよね。お互い子供いるのに。私が親になってからは、子供と過ごせる時間は子供と遊ぶ時間と割り切ってるけどな。
田舎の母親って大体あんな感じだった。夫からは多少のモラハラにあい、子供と過ごす時間は自分優先で好きな事する。
幼稚園児の時、何組かの親子である家に集まり、子供にはお菓子とテレビを与えて、母親達はお喋り大会をしてた。お喋りがとてつもなくうるさくてテレビが聞こえないの!
子供ながら、こんな人生やだと思ってた。何が楽しいんだろうね。子供教育するわけでもなく、バカ話して日々過ごしていく。お金も無くて大した娯楽もない。
多分、こう言う層にいる限り、子供も教育する以前の問題な気がする。

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