すみません、この記事の続き放置しておりました、汗。
地元の友達(小学校の頃の同級生)がヤバい
比較的のんびり出来る今に書いてしまおうと思います。
前回記事をお読みになった方は、私がその小学時代の同級生(Wとします)に冷たくない?という印象を持たれるかもしれません。ええ、だって私Wの事好きでないですから。
ここではその理由をお話しようと思います。
一言で言うと、小学生時代からセコかったんですよ、W。
親同士が仲良かったから、土日はよくどちらかの家で遊んだんですが、Wはウチの親の財布をアテにしてきている節がありました。
小学生当時、プラパンが流行りました。プラパンとは透明なプラスチックな板に油性ペンで絵を描いて、トースターでチンすれば固まる手芸品です。当時はアクセサリーとかキーホルダーとか作って遊びました。
私の地元は当時、プラパン板は大型ショッピングセンター(⬅車が無いと行けない)内の文具屋さんにしか売っておらず、家庭状況が複雑なWはそのショッピングセンターまで連れて行っもらえないし、そもそもおもちゃなど殆ど買って貰えなかったんですよね。
そこで私がプラパン板持っていると、それを貰おうとしてきました。
勿論、普段から良くしてくれる友人なら、ケチケチせず1枚2枚あげますけど、Wは平日小学校で会っても別の友人と一緒にいたい時は私を避けきたり、その別の友達と意地悪してきたので、そんなヤツにあげません!って思ってました。
でもWは私にしか、物を無心する頼み事が出来なかったみたいで、しつこく頼んできました。(よく考えるとプラパン板を流行と同時に持っていた人はクラスに数名程しか居なかったので、Wの友達では必然的にターゲットは私だったんでしょうね。)
ここで強調させていただきたいのですが、私はWが別の友人と一緒にいたい時は私を避けきたり意地悪してきた事自体は受け入れます、私自身の言動にも問題があったかもしれませんし。だけど、許せないのは都合の良いときだけ(プラパン板が欲しい時だけ)私にすり寄って来るというWの態度でした。人を都合良く使おうとしてきている態度に腹が立ちました。
私はその状況下でWに物をあげたくなかったので、有料で譲ってあげる事にしました。そのプラパン板は5枚入り600円とかで売ってたと思うので、1枚120円で売ってあげる、という提案をしました。
そしたらW、私をケチーって目で見てきてプラパン板を受け取ってきましたわ。
お金は結局払ってくれなかったけどね。多分Wは小遣いなど貰ってなかったので、120円など用意出来なかったんだと思います。
今思い返すと小学生の私、お金に煩いな、笑。
ま、でもこのくらいじゃないと図々しい輩にたかられるからね、このくらいで丁度良いのよ。
別にWがプラパン板を買えない程貧乏ってところが嫌だった訳ではなく、都合のいい時だけ私をアテにしてきて、他の友達が居るときは避けて来るという態度が気に入りませんでした。後、お金にルーズなところも。有料で譲ってもらうという条件で物を受け取ったのに、勝手に踏み倒してよいと判断するヤツは小学生でも許せないし、所詮そんなヤツは大人になっても似たようなことやります。しっかりしている人(=親の教育がしっかりしている人)は小学生高学年くらいにはこのくらいの常識は身につけてましたよ。
ってなことで、Wとは小学校卒業後は個人的な付き合いは無くなりました。
Wは地元の中学に行き、私は私立に行ったので、能動的に仲良くしなければ会う機会は皆無な状況になったのです。能動的に仲良くする事などありませんので、勿論疎遠になりました。
でも親同士が仲良かったので、私が大学時代に帰省した時、Wのお母さんがやっている居酒屋に、私の母親に連れて行かれたので、その場限りの付き合いはありました。
Wは小学生時代とは立場が変わったからか、大学時代はやたら仲良くしようとしてきました。
私の大学時代はmixiが流行っており、私もアカウント持っていました。するとWがすかさず見つけてきて友達申請してきました。来る物拒まずなので申請は受け入れましたけど、私はWの日記など読まない、Wが私の日記にコメントしてきたらそのコメントだけ返す、という徹底した一方通行の付き合いをしておりましたww
最後になりますが、Wのお母さんはホントいい人だったんだよな〜、だらしないけど裏表がなくて明るくていい人だった。ウチの母親が仲良くしたくなる気持ちも少しは分かります。家族としては、相当危なっかしいんだけどね。
最後に、Wの今後について書きますので読んでみて下さいませ☆
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