2016年12月5日月曜日

父親が嫌い

暗いネタですみません。
私はどうしても父親の事が好きになれず、年末の帰省の時期になると憂鬱です。
がーっと書いてしまったので、後から消すかもしれません。


なぜ父親が嫌いか。

•田舎の親父丸出しだから。これだけなら別に嫌いにならないけど、男尊女卑の考えが未だにある。私が高校生の頃、真面目に『日本は男尊女卑の国だから』と言ってきた。未だに訴えてやりたいくらい許せない。

•こんな考え方しか持てなかったのは、田舎の工場に勤務する一兵卒でしかなかったから。ホワイトカラーの職種だと、今の時代そんな事口にしようものならセクハラでクビになりかねないですよね?そんな研修すら受けずに生きて来たんだと思う。

・家では威張りくさって自己中心的。父親の機嫌1つで家族の予定が変わることが多々あり、子供ながらそんなことが許されることが不思議だった。今思うと子供のマナー教育上最低だよね。

•弟に甘い。私の方が明らかに成績優秀で良い中・高・大に入っているのに、本当に頭が良いのは弟だと思っているらしい。大学生の頃に母親から聞いたけど、いくらがんばっても私は認めてもらえないんだ、思った。今は父親に認めてもらいたいなど、思っていないけどね。そんな事に価値ないし。

•小さい頃、父と弟と私の三人で遊んでいたら、私を仲間はずれにして来た。怒って泣きながら叩いて抗議したけど止めず。

•『女の子は勉強しなくても良い。綺麗であれば嫁にいける。』と私が子供の頃母親に言っていた。母親はその考えに大反対で、私に教育費をかけてくれた。お陰で中学から私立に行き、今は安定した大企業で総合職で働き、産休育休も取れる立場にあることを本当に感謝している。と、同時に父親には不信感しか感じない。

•今は私の事を自慢の娘だと思っているらしく、町内会や親戚に自慢しているらしい。都合の良い時だけ使うな。私はお前のことを軽蔑しているよ。

勿論父親として愛情かけてくれた部分もあったと思う。上に挙げた教育費も、母親が働いて稼いでくれた部分もあるけど、父親が出した部分もあっただろうし。

でも、嫌な記憶ばかり鮮明に残ってる。上の発言とか、未だに場面とか声とか鮮明に残っている。負の力って凄いね。


主人と結婚するまで、年寄りの親父は大体こんなもんだと思っていた。
だけど、主人の父は私の父と正反対の人。ホワイトカラーで50歳以降は所謂役員クラスになっている人で、65歳を過ぎた今でも別の企業の方から来て欲しいと言われて働いている。性格、価値観、人当たりも実父と全く違い品と学識がある。でも全く自慢たらしくない。『同世代でもこんなに違うんだ』と驚きを隠せない。
そんな親に育てられた主人は素直に両親の事を尊敬している。結婚式の時も自分の両親に『年々尊敬の念が高まっています』ってメッセージ送ってたもんな。私は例えお金貰ってでも言えないわ、そんな事。
私の父親は恐らく、私の義父にコンプレックスを抱いているだろう。今度会ったときは、義父の素晴らしさを語ってコンプレックスを刺激してやろうかな。


父親が歳取って一人で生きてても介護などしたくない。こっちはお金を出さずに貧乏暮らしを強いてやりたい。可愛がった弟に介護してもらえば?弟は私より年収大分低いけどね。
反対に母親は歳とって生きてたら引き取りたいなと思っている。


http://twitter.com/NonbriGrashi

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2016年12月3日土曜日

改めてご挨拶

あっという間に師走ですね。
このブログを開始して1年以上経っていました。閲覧して下さる皆様、本当にありがとうございます。

ブログを始めたきっかけについて。
2年程前に職場で異動になった事に伴い通勤時間が延びたので、電車の中でブログを見るようになりました。そこでお気に入りのブログとかを見つけて定期的にチェックするようになり、自分でも書いてみよう!と思った事がきっかけでした。
結構日々の生活の中で『誰かに話したい!』ってネタが多かったんですよね。でもFBとかにも頻繁に近況を報告するようなキャラでもなく、文章化する機会が殆どなく悶々としてたので、ブログに綴るというのは良いはけ口だった気がします。(はけ口なんて言うと、アレだけどマイナスなは意味ないです、汗)